海外で使えるドライヤー

国内&海外旅行はこれ1台!

海外対応ドライヤーの選び方と
おすすめモデルをわかりやすく解説

海外旅行や出張におすすめの「海外対応ドライヤー」を徹底特集!電圧の見分け方や変圧器の必要性、軽量ドライヤーやイオン機能付きなど、旅行先でもサロン級に仕上がる人気モデルをご紹介。

TROUBLE
海外でもいつものドライヤー、
使いたくないですか?

  • 日本用のドライヤーは海外では使えない
    日本は100V、海外は200V前後が主流。非対応のドライヤーを無理に使うと、機器が故障するだけでなく発火などのリスクもあります。安全に使うためには、100-240V対応の海外対応ドライヤーを選びましょう。
  • 海外のホテルのドライヤーでは物足りない
    海外のホテルに置かれているドライヤーは、風量が弱く乾かすのに時間がかかることも。特に髪が長い人や量が多い人は、乾かすだけでストレスに。いつも通りの仕上がりに近づけるには、自分に合ったドライヤーを持参するのがおすすめです。
  • 変圧器は安全面で不安がある
    変圧器を使えば電圧は変えられますが、ドライヤーのような高出力の家電は故障や発火のリスクがあります。
    そのため、多くのメーカーは変圧器の使用を推奨していません。安全に使いたいなら、海外対応のドライヤーを選ぶのが確実です。
  • 旅先でも、いつも通りの髪でいたい
    旅先は、環境の変化で髪が乾燥しがち。いつも通りの髪でいるには、信頼できるドライヤーがマストです。普段と同じケアを続けることで、写真映えするツヤ髪もキープできます。

海外対応ドライヤーって

どんなドライヤー?
海外旅行や出張に欠かせないのが「海外対応ドライヤー」。日本と海外では電圧やプラグ(コンセント)形状が異なり、国内用ドライヤーでは故障や事故の原因になることもあるので注意が必要です。

ポイントは“電圧”と“プラグ形状”

  • 電圧の表示を見る
ドライヤー本体や説明書に「100V〜240V」と書かれていれば、海外対応です。これは、国ごとに違う電圧でも使えるという意味です。「100Vのみ」と書かれているものは、日本国内専用なので海外では使えません。
  • プラグの形状も要チェック
プラグ(コンセント)の形も国によって違います。たとえば日本は「Aタイプ」ですが、ヨーロッパは「Cタイプ」、イギリスは「BFタイプ」などさまざまです。そのため、ドライヤーが海外対応でも、「プラグを変えるための変換プラグ」が必要になることも。

POINT

海外対応ドライヤー
選び方のポイント

01
電圧表記
電圧とプラグ形状を確認しましょう。海外では変圧器が必要な場合もあるため、渡航先の電圧に合った機器を使用することが重要です。
02
コンパクト
コンパクト&軽量タイプのドライヤーなら、持ち運びにも便利で、スーツケースに収まりやすく、収納にも困りません。
03
大風量
速乾力のある大風量タイプのドライヤーがおすすめ。海外旅行中の限られた時間を有効活用できてノンストレス。
04
マイナスイオン
マイナスイオン機能で広がりや乾燥を抑え、ツヤ髪ープ。水が変わると乾燥しやすい髪を整えていたわります。

ドライヤー選びのコツを
美容師が伝授!

美容師のアドバイス

海外旅行や出張によく行く方は、
海外でもいつもの髪でいられる
ドライヤーを選んで

海外でのヘアケアも、いつものように快適にしたいなら「海外対応ドライヤー」を選ぶことが大切です。電圧やプラグの違いを正しく理解し、自分の使う国に合ったモデルを選ぶことで、安心して使うことができます。最近は、軽くて持ち運びやすいのに、しっかり風量があってイオンケアもできる優秀なモデルがたくさんあります。ぜひ、自分にぴったりのドライヤーを見つけてみてくださいね!

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