ドライヤーの機能で選ぶ

ドライヤーの選び方

5つのポイント
POINT
風量で選ぶ

用途に合わせて風量が
調節できるものを選ぶと便利

早く髪を乾かしたい方は、風量をチェック!
風量が1.4㎥/分以上を目安に選ぶと○。
髪が早く乾くと、ドライ時の熱ダメージも回避できます。毛量が多い方や髪の毛が長い方は、風量が大きいものが便利でおすすめですが、 大風量だとヘアセットの際に使いづらくなるため、用途に合わせて風量が調節できるものを選ぶとさまざまなシーンで活用できて便利です。

美容師のアドバイス 美容師のアドバイス

風量調整機能があるドライヤーは、速乾とスタイリングを両立させることができます。
高風量で速乾し、低風量で仕上げることで、髪のダメージを軽減しつつ美しい仕上がりが期待できますよ。

POINT
価格帯で選ぶ

好みや用途に合わせて
最適なものをチョイスして

ドライヤーは価格帯によって性能や機能に違いがあるので、用途や好みに合わせて選ぶことがおすすめです。
5,000円前後のドライヤーは、軽量でコンパクトサイズ、マイナスイオンや数段風量調節機能がついたシンプルな製品が多い傾向が。
10,000円を超えるドライヤーでは、風量が大きく、高機能なアイテムがメインとなります。
20,000円以上のドライヤーになると、高級感もありより本格的な仕上がりを目指せる、プロが使うようなアイテムが多くなります。
POINT
軽さ、静かさで選ぶ

ホームケアで使いやすい
モデルも人気

ドライヤーは、顔の上まで持ち上げながら使うので、本体の重さが600g以下、音量は75dB以下の製品を選ぶと快適に使えます。
600gというと500mlのペットボトル飲料より少し重い程度で、ある程度握っていても疲れにくい重さです。
最近では、プロ仕様でも、ホームケアで使いやすい、乾かすときに腕が疲れにくい軽量のモデルも登場しており女性に人気です。
POINT
デザインで選ぶ

収納しやすい折りたたみ式や
スタンドがついているタイプも

折りたたんで収納でき、旅行や銭湯に持って行ったりしやすいコンパクトタイプや、ハンズフリーで髪を乾かせる便利なスタンドがついているドライヤーも。
最近では、部屋に置いていても違和感のない、おしゃれな色や質感のドライヤーも出ています。
POINT
付加価値で選ぶ

髪の状態や髪質を考慮して
選ぶと満足度UP

ドライヤーには、髪へのダメージを低減するための、さまざまな付加機能が備わっています。
マイナスイオンで、髪のツヤをアップする製品や、無段階で風量を調節できるもの、冷風と温風を自動で切り替えて髪の傷みを抑えるドライヤーなどが、高い付加価値のあるドライヤーです。
髪の状態や髪質を考慮して選ぶと、お気に入りのドライヤーが見つかりますよ。

美容師のアドバイス 美容師のアドバイス

静電気による広がりを防ぐために、イオン機能が搭載されたドライヤーだと、髪を滑らかにし、ツヤを与える効果があり、乾燥・パサつきが気になる方に特におすすめです。

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